北山都乾園とは

造園業界と共に

私達、石材卸は、造園業界と共にあります。庭園があり、燈籠、手水鉢、石があるように、造園業界の繁栄と挑戦と共に北山都乾園があります。

京都、日本の庭園の美、文化は、いまや世界中から注目されています。

庭園は、あたりまえですが、同じものが二つとない世界です。だからこそ、それぞれに物語があり、それぞれの美しさがあります。

日本の造園の歴史に思いを馳せ、また未来を描きながら、石の知識だけでなく、常に、建築、庭園への向学心を忘れず、進化する石材卸を目指しています。

石のプロ職人でありたい

造園、建築のプロフェッショナルの皆様に、自信をもって、石材、古材を提案するには、私たちも、石のプロフェッショナルでなければなりません。

日々、石を見て、触れているからこそわかる、石材が見せる表情と風合いを感じる力、石材が庭園に収まったときのイメージやストーリーの創造する力、産地、由来、歴史、型など、圧倒的な知識を自信の裏付けに、「京都に北山都乾園あり」と言われ続けるために日々精進しております。

安定した品質と在庫量

京都の最高の環境にて、雨風に育てられた、数百数千の燈籠、手水鉢、石材、古材の在庫数は、京都随一の量と質。

北山都乾園では、古くからの造園、建築業界とのつながりを大切にしており、町家、古民家の取り壊しの際にも、お声がけ頂きます。歴史が刻まれた石材を丁寧に引上げ、手入れをして、また新たに庭園へお届けしています。